旅先で一番目にするもの、それはお地蔵さん。
つい先日まで、こう申し上げておりましたが訂正します。
それは自動販売機です。
ま〜とにかく、ありとあらゆる自販機が氾濫しています。
如何です?
温泉の自動販売機です。
この他に、変わったところはスライドトークショーのネタになりますので、ここまでにしておきますが、それはお寺さん、お宮さんにまで及んでいます。
冥加料というのがいいですね。
そして、お墓参りの必需品もありました。
お茶の自販機と間違えそうですね。
そんな巷にあふれかえる自販機は
「ああ、あの自販機が写真に入っちゃう」
歴史散歩のジョーカーという面もあります。
そんな中、
こうあって欲しい自販機
岐阜市内は町屋づくりの家並みが残る川原町を歩いていたら発見しました。
いいでしょう。
景観にマッチしていますよね。
自販機を観光地や伝統的景観あるところへ設置されるなら、かくあって欲しいものです。
そして、我々、旅行者も
「歌舞伎を見に行くから着物を着よう」
この発想です。
訪れる地の景観にマッチした服装も一考ですね。
おなじ、ケイカンでも、浅草にいる鼠小僧のように
警官にマッチしないで下さい。
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